
異動は自分の可能性を広げるチャンスだと感じた
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開発部 2020年4月入社
I・K
※所属・役職はすべて取材当時のものです。
1日の流れ
開発部で勤務する、異動経験社員の1日を紹介します。
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出勤
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メール・資料作成
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ミーティング
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現場へ移動
入社4年目で賃貸部から開発部へ異動
学生の頃から不動産の仕事に興味があり、親会社が住友商事であり安心感を覚えたこと、また、マンションの開発業務から住宅販売、仲介といった各部門が一つの会社内に存在する一貫体制であることに魅力を感じて住商レジデンシャルに入社しました。新卒で配属されたのは賃貸部。経験を積み、入社4年目で開発部に移りました。異動について特に希望を出したわけではないのですが、年一回のキャリア面談で、さまざまな業務を経験したい意向を伝えていたことが考慮されたのかもしれません。

業務内容がガラリと変わり転職したかのような新鮮な毎日
開発部は、賃貸部時代に賃貸マンションのリーシング業務を連携して行っていたので比較的身近な部署でしたが、業務内容は全く違います。新たな分野を1から学ぶことになったわけですが、自分が成長できる良い機会と捉えており、新鮮な気持ちで日々を過ごしています。同じ会社にいながら転職したかのような感覚で、こんな経験ができるのは、多彩な事業を展開する住商レジデンシャルだからこそではないでしょうか。また、当社は異動経験社員が多いので、どこの部署も新参メンバーがなじみやすい雰囲気だと思いますが、中途入社の社員も多い開発部は特にその傾向が強いようで、戸惑うことなく新しい環境に入っていけました。一方で、有給休暇の取りやすさといったところは異動前と変わらず、プライベートでは思いきり趣味を楽しめています。私は中学時代から吹奏楽を続けていて、現在は社会人楽団に所属しています。練習や演奏会のために休みをしっかり確保したいので、その点も満足しています。

異動による環境変化は自分の可能性を広げてくれる
異動後は、日々新しいことに触れて経験値が上がっていると感じます。また、社外の業界関係者との関わりも増えたことから、人脈の広がりにも手応えがあり、この先自分の可能性がどんな風に広がっていくのか楽しみです。将来的には、他の部門も経験することでより不動産のプロとして成長できればと思っています。さまざまな部署を経験した多様な視点を持つ先輩社員がいることは後輩たちにとって何かとプラスになるでしょうし、「よし、自分も!」と後に続いてくれれば嬉しいですね。

