産休・育休社員インタビュー

社員のワーク・ライフ・バランス実現のため産休・育休制度の充実に力を入れています。

もっと仕事を通じて成長し、社会に貢献したい。そう願っていても、出産や子育てといったライフイベントによってキャリアをあきらめてしまう方も少なくありません。しかし、働き方の多様性を尊重し、社員に豊かな人生を送ってもらうためにも、会社としてのバックアップは必要不可欠。そこで、働きながら出産や子育てをする社員に、住商レジデンシャルの産休・育休制度や現在の働き方について話を聞きました。

男性でも育休を取得しやすく育児に向き合うことができる

2023年の秋頃に育児休暇制度を利用して、子供が生まれた直後から約1ヶ月の休暇を取得しました。部内へ休暇取得の連絡はしていたため、休暇中はきちんと育児に向き合うことができたと私は思います。当社では、男性の育児休暇制度利用者が少なくないため、私も積極的に制度を利用することができました。実際、半年近く取得する男性もいるくらいなので、取得自体は非常にしやすい会社だと思います。

第一子での利用であったため、家族の協力を得ながら約1ヶ月で、ある程度生活リズムの土台を築くことはできたかなと思いますが、第二子での育児休暇利用の場合、もう少し長期間の育児休暇がとれると助かるなという話を妻としました。そうした対話を通じて、夫婦間でこれからの育児に対する考え方を共有できたことも含めて、育児休暇を取得できたことは本当によかったと思います。

経営管理部 2018年4月入社

M・S

※2023年に育休を取得。
※所属・役職はすべて取材当時のものです。

今では産休・育休は当たり前
フレックス制で融通も◎

産休・育休を取得した女性社員の声

育休取得を決めた際には、職場のみなさんからは「仕事のことは気にせず、元気な赤ちゃんを産んできて」と励ましてくれました。戻ってきた後も、徐々に仕事に慣れさせてもらって感謝しています。それにフレックス制度をうまく使って、通勤ラッシュを避けることができたり、子どもを病院に連れて行くことができたり、周囲の環境には恵まれています。

また、有給休暇とは別に設けられている「子の看護休暇」制度には助けられています。社内には制度が周知されているので、気持ち的に休みやすいですね。私もその制度を利用する際は、仲間にすごくフォローしてもらっていて助かります。意見や相談を聞いてくれる場もしっかりあるし、困った人がいるとその人に合わせて制度がどんどん変わっていく会社なので、年々、子育てをしている人に合わせて“働きやすい会社”に成長していると思いますね。

〈事務主任職・女性〉 ※2015年・2021年に育休を取得

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